当て逃げ事故に遭遇した場合のケースを2つに分類します。
①目の前で事故に遭遇した。
②駐車場等で当て逃げされていた。
①の場合、事故に遭遇した直後、
交通状況などを考え車を路肩に寄せたり、移動させる時に逃げられる事が非常に多い。※当て逃げファイル調べ(78%)
ぶつけてきた相手(加害車)が車から降りてくるまでは、
こちら側から先に車を降りてはいけません。
路肩に寄せることも大事ですが、加害車両から目を離さず、ナンバープレートをメモする、落ち着いて行動ができないようであれば110番をするのも手です。
110番をして「事故が起きました。相手のナンバーは○○です。」と伝えておけば、会話は録音されている為、逃げられた場合でもあとから確認することができます。
被害車両が路肩に寄せ加害車両はそのまま走り去ってしまい、追いかけたが見失ってしまった、ということも多く報告されています。
次に余裕があれば運転手の特定です。
性別、年齢層なども覚えておきましょう。
※このサイトは当て逃げサイトの為、加害車両が逃げ、通常の事故処理ができないケースを想定して記載しています。
②の場合、場所にもよりますが、監視カメラが周りにないか確認しましょう。
コインパーキングやショッピングセンターの駐車場には必ず監視カメラが設置してあります。
「監視カメラを見せてください。」と言っても見せてもらえない場合は、警察を呼び事故報告をし、その際に警察官に同行してもらい再度監視カメラを見せてもらえるようお願いしてみてください。
②の場合、自分の知らない間にぶつけられている為、気をつけることができませんが、
駐車する位置だけは気をつけることができます。
・監視カメラに写っていると思われる範囲に駐車する。
・店の出入り口など人通りが多い(目撃者)場所に駐車する。
・横に停まっている車がキズだらけだったり、ぶつけた跡があれば避ける。
・駐車するたびに横の車両のナンバープレートを覚えておく(写メなど)
駐車場の監視カメラ映像などの証拠があれば、被害届を提出後に相手に対して修理費などの請求をすることは可能です。
当て逃げ、ひき逃げをしてその場を離れるという行為は、人としてのモラルに欠けており、その場で対処していれば重大な問題にならずに済む事も考えられますが、
残念ながら事故現場で時間が経過し、亡くなられる被害者がいることも否めません。
当て逃げに関しては程度によってはその場での謝罪で済む事も多くあります。
飲酒運転に対する罰則が強化されてから、当て逃げの件数が増加してしまいました。
法律では以下のように定められています。
時効:刑事責任3年間 民事責任20年間
最低3年以内といっても、それまでに当時の車は修理、もしくは売却されているかもしれません。
某探偵事務所によると、当て逃げ犯の発見、判明は事故が起きてから1週間~10日以内。
それを超えると判明させるのは困難になり、諦めざるをえないようです。