FILE No.2226 北海道旭川市近文5線3号当て逃げ事件

届出警察署	旭川中央警察署
発生日時	2014年2月10日午前5時35分頃
事故住所	北海道旭川市近文5線3号旭川新道、旭川幌加内線交差点
残留物	なし
事故状況
現場を簡単に説明すると、国道12号旭川新道と道々旭川幌加内線の交わる交差点。当方車両が旭川新道春光台トンネルを抜け現場交差点を青信号に従い右折しようとしたところ、春光側（自衛隊方面）より道々を直進にて鷹栖町方面に向かって走行してきた相手車両が信号待ち車両を追い越す形で信号無視で交差点に進入し当方車両と衝突。当方車両（ホンダアコードワゴン）は前バンパーがちぎれる等の損害、相手車両（トヨタファンカーゴかそれに類似したような白いコンパクトカー）は左前側のタイヤハウス部分が激しく凹み、左前タイヤがハの字状態になる程の損害。事故発生直後に双方ともに現場より坂を下り、春光6条4丁目バス停に車両を停車させ、警察に電話連絡をし、警察官が到着するまでの間に、こちらの隙をついて車両ごと姿を消す、北鎮小学校・末広方面に向かって逃走したらしい。相手は50~60歳代の男性、身長は170センチ前後、面長調の顔で白髪混じりの短髪、建設関係の仕事に従事している者かと思われる。事故当時、相手は自らの信号無視を認めている。