FILE No.1651 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾当て逃げ事件

届出警察署	鶴見警察署
発生日時	2012年10月5日 PM3:40頃
事故住所	神奈川県横浜市鶴見区東寺尾6丁目20番
残留物	バンパーにナンバープレートの塗装
事故状況
国道1号線の走行車線を東京方面に走行中、後部に追突してきた『スズキアルトバン白』の軽商用車が、追突後も停止することなく自車を追い越して行きました。追突された場所は国道1号線に交差する「響橋」の横浜方向手前500m程、事故現場対面にはホンダディーラーやファミレスの藍屋がある付近です。（東寺尾交差点手前50m付近）ナンバーの一部と車種を憶えていたため、1週間後に警察が怪しい車両を特定し、署にて車両同士を着けあわせました。おおよそ合致するのですが、運転者本人が追突した事を憶えていないと言い張っています。事務用品を扱う大手上場企業の営業社員(20代半ばの男性)です。現時点では疑いの域を越えず、当方もこれ以上突っ込めずにいます。当時、車線上はそれなりに交通量もあったので追越車線を走行していて、この追突を目撃された方はいないでしょうか? 自車はトヨタアイシス白で、運転者は家内(女性)でした。巡航速度(50~60km)で走行中の追突で、母子がむち打ちになってしまい大変憤慨しているところです。 2/19追突車両を断定県警の機動鑑識チームが衝突部分を細かく調査し、合計9か所の跡が合致するので間違いないとの断定に至りました。先方関係者も説明を受けて納得していましたので、延べ5か月に及んだ事故検証も解決しそうです。ありがとうございました。

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