FILE No.2442 奈良県葛城市南藤井 当て逃げ事件
| 届出警察署 | 高田警察署 | |
| 発生日時 | 2014年10月25日 PM7：08 | |
| 事故住所 | 奈良県葛城市南藤井付近(葛城山麓公園入口交差点より南へ100mほど) | |
| 残留物 | 加害者の原付バイク(黒色)前部分ボディの破片が10~20個ほど | |
| 事故状況 | ||
| 「●自身の車両:フェアレディZ(Z34)ホワイト」 「●加害者の車両:黒い原付バイク」 「●事故発生時刻:2014年10月25日(土)19時08分頃」 「●場所:葛城山麓公園入口(ファミリーマート付近)の交差点より南へ100mほどのところ」 「●発生状況:県道30号線(山麓線)を五條方面より葛城IC方面へ走行中でした。交差点(葛城山麓公園入口)が赤信号により、車が停車しており、100mほど繋がっていました。そして、そこに自身が続いて停車をし、信号待ちをしている状態でした。後方には近くに車両はありませんでしたが、遠くからヘッドライトが1つ近づいてきました。そこそこの速度が出ていたかと思います。そして、ほぼブレーキ無しの状態で接近し、かなり遅れてブレーキをかけたようですが、止まれるはずもなく、車後方やや右側に激突。かなりの衝撃と音でした。その後バイクは左へ転倒し、バックミラー視界から消えました。ですがすぐ、右サイドミラーに映りこみましたが、既に反転しておりUターン、反対車線をすぐさま御所方面へ逃走…。黒色の原付バイクかと思われます。ナンバーは全て把握できなかった為、伏せておきます。バイク車体が変形していたのか、キュルキュルと異音を鳴らしながらの逃走でした。マフラー音はそこまで大きくなかったように思えたので、そこまでの改造車両では無いかと思います。こちらは信号待ち状態で、前が詰まっていた事、原付バイクの後ろには何台も車が続いていた事と、反対車線にも車が走っていた事もあって、追跡できず。おそらく、交差点まではまだまだ距離があり、かなり長蛇の状態での信号待ちだった為、こんな場所に車が止まっているはずがないと、脇見運転でもしていたのかと思います。」 「●車両状態:リアバンパー(中央よりやや右側)がかなりの衝撃で凹み周辺傷だらけ、ナンバープレートの軸まで歪んで変形してしまっており、さらに、転倒の際に擦ったのか、擦りキズが数本ついています。」 「●事故処理状況:軽のパトカーが救援にきてくれ、フェアレディZの後方に停車しました。事故後処理の際は、片側車線にハザードランプ点灯状態で車両を停めていたので、追い越しして避けてもらうような状態でした。」 「●※どんな些細な情報でもかまいません。原付バイクの後方を走っていたドライバーの方や、反対車線を逃走したバイクの後方を走行したドライバーの方、事故現場周辺にて異音バイクの逃走を目撃した方、付近で停車している前面が破損している加害者車両を目撃した方、情報提供を何卒、よろしくお願いいたします。」 | ||
