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東京都目黒区大橋2丁目3番 当て逃げ事件

届出警察署警視庁高速道路交通警察隊
発生日時2015年11月1日 AM6:45
事故住所東京都目黒区大橋2丁目3番 (首都高大橋ジャンクション内)
残留物
事故状況
<概要>11月1日(日曜日)午前6時45分ごろ、中央環状線外回り(大井から板橋方面への方向)を走行し、首都高速3号渋谷線の上りに移るため、大橋ジャンクションへ進入したところ、同ジャンクションに、中央環状線内回りから進入してきたミニバン(ダークカラー)に、自者からみて右側側面から、自車の右フロントフェンダーおよび右ドアに衝突されました。自車はブラックのマツダRX-8(スポーツカー)で、相手の車は車種等不詳ですが、ミニバンタイプ(ホンダオデッセイや、マツダMPVのようなシルエット)で、ダークカラーと思われます(トンネル内特有のオレンジの照明のため、確信はない。)。<状況>中央環状線外回りおよび中央環状線内回りの斜線は、中央環状線からそれぞれ一車線づつ分岐して、大橋ジャンクション内で旋回しながら合流します。その際、両車線(トンネル)が合流してから、約15メートルは両車線間はオレンジのポールがあるため相互に進入できず、その後ポールが消えるため、2車線ともに残りつつ(つまり、どちらかが本線という関係ではなく)相互に移動可能となります。(なお、その後、3号線の登り方向と、下り方向に分岐するために、一時的に車線が3車線に増えて、再び2車線に戻ります。事故現場は合流初期の、2車線の場所です。)相手方車両は、上記のうち、合流初期の、ポールが終わった段階で併走状態にあったにも関わらず、左車線へ転回してきたため、自車が回避の方法がなく右側に衝突されました。交通量そのものは多くありませんでしたが、後方からは、複数の後続車両が走行してきていたため、併走状態のまま停止することは状況的に不可能(道路を塞ぐ)し、危険であるため、約25メートルほど前進し停車しました(ハザードランプ点滅。)。相手方車両は、ほぼ衝突現場で停止しておりましたので、当方はこちらに進んでくるように、窓を開けての手招きや、最低限のホーン音で合図しましたが、相手方車両は追従する気配なく、また降りてくることもありませんでした。上記状態でも、なお現場は走行車両が多数であったため、前述の通り3車線に増加するエリアまで更に20メートルほど進行して、相手方車両を待ちましたが、相手方車両はこちらの要請や、救助申請等なく、現場から立ち去りました。その後、当方は、3号線に走行のうえで路側帯に停車し、警察と、首都高公団に連絡をしました。なお、先方は、警察等の連絡についても一切無い状況が続いて居ます。
当て逃げファイル